毎年お彼岸になると忘れずに咲いてくれる彼岸花(別名:曼珠沙華)
鱗茎に毒があるので、ネズミ、モグラよけのため田畑の畔、土手、墓地などに
植えられて、真っ赤な花を咲かせてくれます。
花のある時は葉がなく、葉があるときは花がありません。
韓国では「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で、「相思華」と呼ばれているそうです。
結して出会うこのない葉と花とても悲しい現実ですね。
「出会い」はとても貴重で大切にしなければとこの彼岸花を通じて強く感じました。
皆様とのよい「出会い」がありますように!!
※写真は淡路島の彼岸花です。
|